2019年01月20日

上野に行ってきました

家族に、ルーベンス展に誘われました。

350px-Rubens_Self-portrait_1623.jpg

で、上野までは行ったのですが、とっても混雑していたので諦めました!(爆

会期終了間際なので多少の混雑は覚悟していましたが、チケット売り場には、混雑しがちな西洋美術館でも滅多に見ない行列が出来ていたんです。だから、早々に入館を断念。以前リヒテンシュタイン展で観た「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」にはもう一度会いたかったけど、あの人混みでは、ゆっくり眺める事はできないだろうし、今までにあちこちの美術館でかなりな数の作品を見てきましたしね。

すぐ近くの都美術館でムンク展もやってましたが、こちらは更なる長蛇の列。オスロの美術館でムンクはいくつか観たので、これもパス。

絵画に関心のある人が増えたんでしょうか?だとしたら、それはとっても嬉しい事なんですけども…。

結局、東京国立博物館の常設展をのんびり眺めてきました。

東博も特別展は混雑することが多いですが、常設展はゆったりのんびり。外国人観光客はそれなりにいましたね。皆様、観光でお疲れなのか、休憩所は空港の待合のような雰囲気が漂っていました(笑。

折角の機会なので、ルーベンスの話題を少しだけ。

画家の生涯で1枚収蔵されるだけでも有難いルーブル美術館に「ルーベンスの部屋」がある程のバロックの巨匠。フランドル人らしい緻密さがありながら、時によっては荒々しい程の大胆な筆遣い。カラフルながらもケバケバしくならない色使い。絶妙なバランスをもった画家だと思います。

1枚目の写真は、Wikipediaからお借りしたルーベンスの「自画像」です。Mirjaは彼の描く肌の透明感がとっても好き。でも、豊満で肉々しい裸体画には抵抗があるんですよね。例えば、彼の描く女神はこんな感じ。

394px-The_Three_Graces,_by_Peter_Paul_Rubens,_from_Prado_in_Google_Earth.jpg

こんなプロポーションになりたくない(笑。

だから、大作よりも肖像画がお気に入りなんです。中でも前出の「クララの肖像」は愛娘を描いた愛情あふれる作品で、大好き!確認したら、前回「リヒテンシュタイン展」で来日したのは、6年も前でした。もう一度会いたかったなぁ。

実は、折角上野に行くならばと、アメ横にある「大津屋(スパイス専門店)」さんに寄ることを密かな目的にしていました。ところが、まさかの臨時休業!!……。運がない…。

とはいえ、離れて暮らす家族とのひと時は幸せな時間でしたから、良しとします。

そういえば、初詣のおみくじは滅多にないという「末小吉」でしたね。なんだか、信憑性が増してきましたよ?

不可思議。

ラベル:絵画
posted by Mirja at 11:18| Comment(0) | 美術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください